呼吸ケア

呼吸ケアや料金体系について説明しご納得いただいてから施術はスタートします。まずは生活習慣・運動習慣・睡眠の状態などをくわしくヒアリングさせていただき、目視ではわからない呼吸・カラダの状態を把握していきます。

お悩み事や、興味を持っていただいたきっかけがあればお聞かせ下さい。

メンテナンス施術を行う前の状態で前屈やバンザイなど動作確認をしながら、不調の部位や度合いを探っていきます。同時に可動域を数値化したり、動作の様子を撮影し評価します。状態を目視できるように（可視化）することで、改善結果が目に見えるようになり、メンテナンスのモチベーションを保ったり効果をより実感できるようになります。

ベッドに仰向けになっていただき、手技を提供します。具体的には大胸筋・小胸筋・広背筋・腹直筋などの筋膜リリースを行います。理学療法士・アスレチックトレーナーとしての手技も掛け合わせて、マッサージなども行います。

しっかりと息が吐けるように肋骨の動きをアシスト（介助）していきます。

再度前屈や回旋などの動作評価、呼吸数や呼吸動作の変化を数値化し改善方針やセルフエクササイズを提案していきます。