2024/10/18
疲れが取れない…その原因は「呼吸」にあった!?
「しっかり寝ても疲れが取れない」「いつもだるさが残る」…
そんな悩みを抱えていませんか?
その原因、もしかしたら呼吸が関係しているかもしれません。
日々の生活の中で、無意識に浅い呼吸をしていることで、体の疲れが十分に回復していないことがあるのです。この記事では、なぜ呼吸が疲れに影響を与えるのか、その理由を詳しく見ていきましょう。
浅い呼吸が体に与える影響とは?
浅い呼吸は、体に十分な酸素を供給できないため、筋肉や内臓が酸素不足に陥ります。結果、疲労感やだるさを感じる原因になります。また、ストレスや緊張を抱えたままの状態が続くと、自律神経が乱れ、深いリラックスができないまま睡眠に入ってしまうことも。
しっかりとした呼吸は、体内の酸素と二酸化炭素のバランスを整え、代謝を促進します。この代謝の低下が、疲れが取れない一因となっていることも少なくありません。
呼吸を見直して、疲れを根本から解消!
疲れが取れない状態を改善するために、次のような呼吸ケアを実践してみましょう。
• ゆっくり深く吐くことを意識する
• 吸うときに胸とお腹を膨らませ、吐くときにしぼむことを意識する
• 呼吸に集中し、吐く時間を長くとる
• 寝る前に深い呼吸を数回繰り返し、リラックスした状態で眠りにつく
このように日常の中で少し意識して呼吸を変えるだけで、体に酸素が行き渡り、疲労感を軽減できます。特に寝る前の呼吸ケアは、リラックス効果が高く、睡眠の質を向上させるためおすすめです。
次回の記事では、『高知唯一の呼吸ケア!まずは呼吸を変えて理想の体を目指そう』というテーマで、レーヴが提供する高知唯一の呼吸ケアが、どのようにあなたの体を変えるのかをご紹介します。
呼吸から始まる根本的な体質改善をお伝えしますので、ぜひご期待ください!
トータルコンディショニングスペースレーヴ